Q.どうして巾着田に曼珠沙華が群生したのですか?
A.歴史的には昭和40年代、巾着田が当時の日高町の管理に移された時、藪や竹林、あしに覆われた現地を整理したところ、秋9月一斉に曼珠沙華が咲き揃い、多くの方の関心を呼ぶようになりました。
巾着田周辺に群生地が形成された理由については、巾着田は高麗川の蛇行により長い年月をかけて巾着の姿をした耕地が形成されたものですが、河川の増水等により流れてきた漂流物の中に混じってきた球根が漂着し、根付いたものと考えるのが妥当と考えられます。
現在は、巾着田管理協議会により、曼珠沙華の塊根を掘り起こし、これをほぐして10球から15球を1株として移植することにより群生地の拡大をはかっています。また、6月、7月、8月と草刈を行い群生地の管理を行っています。
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